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風邪予防

暑い夏も過ぎると、風邪の季節がやってきます。早めの風邪対策で医療費の節約をしましょう。

■風邪とは?
風邪とは、鼻やのどを中心とした上気道に起こる急性の炎症のことを言います。原因はウィルスの感染によることがほとんどだそうです。

■手洗い
帰宅したら、まず手洗いをしましょう。手についたウィルスを洗い流します。そのままにしておくと、食事の際などに口から体内にウィルスがはいってしまうことがあるからです。

■うがい
次に、うがいをしましょう。のどの粘膜についたウィルスを流します。
うがいでのどを潤すことは、湿気に弱いウィルスには効果的です。
また、お茶でうがいを行うのもおすすめです。お茶に含まれるカテキンは強い殺菌効果があるので、殺菌と同時にウィルスを洗い流すことができます。

■マスク
マスクをすると、呼吸器である鼻や口からウィルスを吸い込む量を減らすことができます。完全にウィルスを予防することはできませんが、少しでもウィルスの量を減らすことができれば、それだけでも風邪の予防になると思います。

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■栄養
そして、毎日の食事に気をつけましょう。栄養のバランスに気をつけることが重要です。
風邪に効く栄養成分は、ビタミンA・B群・C・E・パントテン酸・レクチン・シスタチン等と言われています。
たとえば、ビタミンAは、皮膚や、のど、鼻、肺、消化管などの粘膜を正常に保つ働きをするので、風邪の予防になりますね。ニンジン、カボチャ、うなぎ、レバーに含まれています。加熱をして油と一緒に食べると吸収率がアップするのでおすすめです。ただし、取り過ぎると体内に蓄積されて過剰症が起こるので、注意してください。
ビタミンCはブロッコリー、ピーマン、オレンジ、キウイフルーツ等に含まれています。水に溶けやすく、熱に弱いので、素早く調理してください。

■加湿
ウィルスは、空気の乾燥が大好きです。乾燥したまま、部屋の空気を温めると、ウィルスがより活発になってしまいます。また、のどや鼻などにある粘膜はウィルスの侵入、感染を防いでくれます。でも乾燥した状態だと粘膜の働きも低下してしまいます。だから、上手に、加湿をしましょう。加湿器を利用したり、湿ったタオルを干すのもいいですね。私は、洗濯物を干したりします。

加湿器も、アロマオイルを入れるタイプがあり、より効果が望めます。
リラックス効果もあるので、参考までにご覧ください。



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