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電話代の節約技


5人家族の我が家では、全員が携帯電話を持っているので、ほとんど固定電話を使っていません。それでも、節約する技がありますので、こちらで紹介します。

　　IP電話で無料通話

IP電話とは、インターネット回線を使った電話のことです。
同じIP電話の加入者同士の通話は無料になります
私のIP電話は約280社(H20.3月現在)が加入していますが、ソフトバンク、KDDIは別になります。
たとえば、OCN,@nifty,BIGLOBE同士の通話は無料ですが、OCNからソフトバンク、KDDIにかけると料金が発生します。もちろん、ソフトバンク同士、KDDI同士も無料で通話できます。
IP電話を取り入れるときには、よくかける相手のIP電話を調べてみることも大切ですね。
私は、実家も同じOCNなので、通話が無料です。これは大きな節約になりますよ。

　　IP電話の通話料金比較

IP電話から携帯電話、固定電話へかける際の電話料金を比較してみました。
H20年3月5日現在のものですので、今後変わる可能性もあります。導入しようと考えられたらそれぞれの会社に問い合わせてみてくださいね。

OCN ソフトバンク KDDI
加入者同士 無料 無料 無料
国内通話 8.4円/3分 8.3895円/3分 8.4円/3分
国際通話 9円/1分
（アメリカ本土）		 7.99円/1分
（アメリカ本土）		 9円/1分
（アメリカ本土）
携帯電話 16.8円/1分 14.7〜
18.375円/1分		 16.275円/1分 au宛
16.8円/1分 au宛以外


　　テレカで電話料金を払う

未使用のテレホンカードがどこかにありませんか？毎月の電話料金のダイヤル通話料金の支払いにあてることができます。手数料として、テレホンカード1枚につき50円（税込価格52.5円）が必要です。手続きはNTTの営業窓口でしてくれます。
　　サービスの見直し

NTTには、いろいろなサービスがありますが、必要のないサービスをやめましょう。
我が家が入っているのは、ナンバーディスプレイだけです。これは月に400円かかるのですが、以前迷惑電話が多かったためにしています。

ナンバーディスプレイ 400円
ボイスワープ 500円
キャッチホン 300円

上の表の３つだけでも、年間14,400円もかかります。
本当に必要か見直してみましょう。


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